スタッフ紹介
当事務所のWEBサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
私が司法書士の登録をしたのは平成16年、居候司法書士を始めたのが平成17年、当事務所を始めたのが平成20年です。
現在、当事務所には9名のスタッフがおりますが、司法書士になるときは、自分がこんなにたくさんのスタッフとともに仕事ができるとは思っていませんでした。
現在の当事務所があるのも、皆様のおかげです。
お客様やスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきます。
法律的な問題でお困りの方は、お気軽にご相談にいらしてください。
スタッフ一同、お待ちしております。
司法書士の仕事は、住宅購入、相続、起業(会社設立)など、依頼者の人生の大きな節目に関わるものです。ある意味では、その人の人生を左右する仕事であるとも言えますので、非常にやりがいを感じています。特に債務整理の仕事では、うまく解決できて依頼者に喜んでいただいたときの達成感は大きいです。
司法書士の仕事はいずれも非常に責任が重く、少しのミスで当事者に数千万円の損失が発生する可能性もありますから、絶えず神経を張り詰めていなければなりません。正直言って、たまに「気楽な仕事のほうが良かったかも・・・」と思うことがあります。
あと、あまり趣味や遊びの時間が取れません。ただ、半分は仕事が趣味みたいなものですし、忙しいことは良いことだと思うようにしています。
私の生まれ故郷であり、高校卒業まで住んでいました。実家の家族が元気に暮らしています。有名ではありませんが、とてものどかで良い街だと思います。
大学入学を気に、仙台で独り暮らしを始めました。そして現在、事務所を構えるに至っています。ほどほどに都会で、すぐ近くに海も山もあって、恵まれた環境だと思います。このまま骨を埋めそうな感じですね。
ベタですが、人生が変わったように思います(これを読んでバスケ部に入りました)。
最後まで感動しっ放し。
私は三井寿のファンです。
私の場合、週刊少年ジャンプと言えば、北斗の拳より、聖闘士星矢より、男塾より、ドラゴンボールより、「キン肉マン」です。
この漫画から、私を含めた多くの少年が友情パワーを学びました。
現在、二世が活躍中です。
昔のトレンディドラマみたいな雰囲気の漫画です。
それぞれのキャラクターが仕事や恋に悩みを抱えながら、でも前向きに生きていく姿には、多くの人が共感したはず。
今の時代に読んでも、昔読んだときと変わらずにハマれます。
あとは、どれもベタですが「めぞん一刻」「タッチ」「みゆき」もいいですね。他にも挙げればキリがありません。
あまり小説は読みませんが、高野和明さん(小説家)の小説については、作者が完全な同姓同名という親近感もあって、一通り読んでいます。
「13階段」が有名になりだした頃、自宅に来た友人に「俺、実は小説家なんだよね・・・」と言って本を見せると、みんな一様に驚いていました。
今はそんなことしませんが。
正直、朝から晩まで仕事が趣味みたいな毎日を送っていますが・・・強いてあげるなら次のとおりかと。
普段は押入れに眠っていますが、たまに無性に弾きたくなります。学生時代にそれなりに練習してましたが、はっきり言って人前で披露できるレベルではありません。いつの日か、レゲエかジャズのバンドを組むのが夢です。
以前バンドをやっていた関係もあり、音楽はジャンルを問わず結構好きです。とは言え、最近は流行のCDを買ったり借りたりすることも少ないですが・・・。基本的にミーハーであり、有名曲のネタ使いというか、リミックスというか、そういう曲に惹かれます。ここ数年のお気に入りはVolta Mastersさん。
私がバスケット部だった頃、NBAはマイケルジョーダン全盛期でした。
そのジョーダンが履いていたのがAir Jordanシリーズ。私のお気に入りはⅣ~Ⅶあたり。特にⅥは全色揃えたいくらい好きです。
ちなみに、勿体なくて買っても履けません。
読む本のジャンルとして、最近は経営、投資、マーケティング、ITなんかが多いように思います。もちろん、法律実務書も読んでしっかり勉強してます・・・。
東北の温泉地で青年司法書士会の研修があり、毎年の楽しみの一つです。あと、機会があれば友人と温泉旅行に行ったりします。
私の車のトランクは絶えずキャンプ道具が満載。友人と年1~2回はキャンプをしています。ただ、未だに用法不明のキャンプ道具多数。
たくましく鍛えるためにジム通いを始めました。毎週、ストイックに平泳ぎ。
・・・いずれカッコいいオヤジになるために画策中。本当に始めるのはいつになるやら。
・・・多趣味でカッコいいオヤジになるために画策中。ただ、魚に触る自信なし。
同じく、多趣味でカッコいいオヤジになるために画策中。作務衣が似合いそう、とよく言われます。
こうしてみると、意外に多趣味かも?
歴史上の人物なら諸葛孔明、現代の有名人なら井上雄彦先生です。
加えて、当人が意識しているかは別として、取引先、同業者、職場、友人、親戚の中にも私の尊敬するメンターがいます。
あとは、やはり両親ですね。父が単身赴任でずっと家にいませんでしたが、そんな環境に不平を言わずに私と弟を育ててくれた父と母のことを尊敬し、また感謝しています。面と向かっては言えませんが・・・。
ご覧いただいた方への一言コメント
大学の法学部を志したときから、いつか法律に関する仕事に就くことを目標にしていました。
今それが実現し、法律を使って皆様のお役に立てることに大きな喜びを感じています。
皆様の人生がより良いものになるよう、法律面から精一杯お手伝いをさせていただきます。
写真だと悪い人(コワい人)に見えることがあるらしいですが、実物は「温厚、優しい、生真面目」を体現したような人間であります。
まずは、お気軽にご相談ください。
名前 | 高野 和明(たかの かずあき) |
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保有資格 | 司法書士(宮城県司法書士会所属) 行政書士(宮城県行政書士会所属) 宅地建物取引主任者(未登録) |
学歴 | 東北大学法学部 |
職歴 | 法書士試験合格後、3つの司法書士事務所でお世話になりました。 どの事務所でも学ぶことが多く、おかげで今の私があると思っています。 私を事務所に受け入れてくださった先生方にはとても感謝しています。 |